女子フルーレ団体は12位 世界選手権

[ 2013年8月11日 00:15 ]

 フェンシングの世界選手権は10日、ブダペストで団体の2種目が行われ、女子フルーレの日本(狩野、宮脇、西岡、柳岡)は初戦の2回戦でカナダに31―45で敗れ、準々決勝に進めなかった。順位決定戦ではベネズエラに勝った後、ハンガリーと米国に連敗して12位となった。

 男子サーブルの日本(新井、島村、田中、徳南)は2回戦でイタリアに32―45で敗れ、順位決定戦でも中国、ポーランド、香港に3連敗して16位に終わった。(共同)

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2013年8月11日のニュース