北島 今大会初の表彰台を喜ぶ「3番になれたのは大きい」

[ 2013年8月9日 08:40 ]

競泳ワールドカップ第1戦最終日

(8月8日 オランダ・アイントホーフェン)
 男子100メートル平泳ぎの北島は、予選から0秒71もタイムを上げて57秒台後半とまずまずの記録をマークした。「(予選から)0秒5ぐらいは上がるかなという感じだった。3番になれたのは大きい」と今大会初の表彰台を素直に喜んだ。

 パワー勝負になる短水路は決して得意ではないが、200メートルの世界選手権王者のジュルタ(ハンガリー)ら強敵との争いを心から楽しんでいる。「興奮は試合でしか味わえない。第2戦も何とか表彰台に上がりたい」と意気込んだ。(共同)

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2013年8月9日のニュース