日本ゴルフツアー機構 諸藤将次にに特別保障制度適用

[ 2013年7月26日 15:42 ]

 日本ゴルフツアー機構(JGTO)は26日、左手親指の痛みのため5月の中日クラウンズ以降欠場している諸藤将次に、負傷を公傷と扱う特別保障制度を適用すると発表した。復帰は秋ごろの見通しという。

 諸藤は今季の成績でシード権を確保できなかった場合でも、特別保障制度により来季も一定数の大会に出場できる。今季の獲得賞金と、同制度によって出場する来季の大会での獲得賞金の総額が今季の賞金順位70位相当を上回れば、その後のシード権を得られる。

続きを表示

2013年7月26日のニュース