谷口は１０８位で予選落ち「思い通りにいかない」

ＵＳＰＧＡツアー第１４２回全英オープン第２日

（7月19日 英国ガレーン・ミュアフィールド・リンクス＝７１９２ヤード、パー７１）
　１１９位から出た谷口は、２番と５番でバーディーを奪い、序盤スコアを伸ばしたが、６番のダブルボギー以降崩れた。

　通算１１オーバーの１０８位で予選落ちとなった。ベテランは「思い通りにいかない。いいショットは打っているけど、ゴルフの目的は数字に結び付けること。結び付かないのが永遠の課題」と現実を冷静に受け止めた。

　▼１４０・丸山大輔　ゴルフをやめたくなるぐらい疲れた。コースは短いが、自然に打ち勝つパワーと、風の中でつるつるのグリーンで決めるタッチが必要。（１８番で７を叩くなど大崩れの７９）