千代嵐 3度目の休場…左膝じん帯損傷

[ 2013年7月21日 06:00 ]

大相撲名古屋場所14日目

(7月20日 愛知県体育館)
 十両・千代嵐が、日本相撲協会に「左膝じん帯損傷で3週間の安静加療を要する」との診断書を提出し、休場した。

 休場は昨年初場所以来3度目。14日目の対戦相手の誉富士は不戦勝。左膝じん帯を痛めて初日から休場中の幕内・把瑠都は、加療2週間としていた診断が1週間延長された。今場所は全休となり、来場所の十両陥落は決定的となった。

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2013年7月21日のニュース