小野 七戸に対抗心「代表のイケメンキャラを取られた」

[ 2013年7月19日 06:00 ]

柔道男子100キロ級代表の小野卓志

 柔道日本代表でイケメンセンター争いが勃発した?世界選手権(8月26日開幕、リオデジャネイロ)の男子100キロ級代表の小野卓志(33=了徳寺学園職)が18日、千葉県内で行われた了徳寺学園の壮行会に緒方亜香里、田中美衣とともに出席した。

 「最近は代表のイケメンキャラを取られて自分が陰に隠れてしまってる」と同100キロ超級代表の七戸龍に対抗心を燃やした。

 七戸は1メートル93の長身で、ベルギー人ハーフの24歳。一方の小野は先月25日に三女・莉愛(りお)ちゃんが生まれたばかりのベテラン。世界選手権で2人の階級は同日開催とあって「白髪の分だけこっちは苦労している。七戸よりは上にいきたい」とNo・1イケメンの座にこだわりを見せた。

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2013年7月19日のニュース