白鵬 優勝目前に不安 右脇腹を負傷 

[ 2013年7月19日 06:00 ]

全勝キープも土俵下で苦もんの表情を浮かべる白鵬

大相撲名古屋場所12日目

(7月18日 愛知県体育館)
 全勝の白鵬が琴奨菊戦で右脇腹を負傷し、打ち出し後に名古屋市内の病院でエックス線検査を受けた。

 師匠の宮城野親方によれば、打撲で軽い肉離れと診断されたという。宿舎に戻った白鵬は「骨に異常がないから大丈夫」と話し、宮城野親方(元幕内・竹葉山)も「休場はないでしょう」と説明した。

 ただ、土俵上では苦もんの表情を見せていた。左上手投げで春場所から続く連勝を42としたが、立ち合いの際に痛めたもようで控えに座ったときにも前傾姿勢になり、顔から脂汗をしたたらせた。

 隣にいた審判の境川親方(元小結・両国)が「大丈夫か」と尋ねると「ハイハイ」と答えた。支度部屋では「ちょっと電気が走った。どこが痛いのか分からない」と話していた。13日目に2敗の碧山が負けて自身が勝てば、26度目の優勝が決まるが、現役最強横綱に一つ不安が生じた。

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