ニキシマスポーツセンターA 1位通過 決勝で雪辱Vだ

[ 2013年7月19日 06:00 ]

第2回関東ゴルフ練習場チーム対抗戦関東甲信越予選を首位突破したニキシマスポーツセンターAのメンバー(左から)古田、白浜、谷貝、良川

スポニチ主催第2回関東ゴルフ練習場チーム対抗戦関東甲信越予選

(7月18日 山梨県上野原市 メイプルポイントゴルフクラブ=Aクラス6776ヤード、Bクラス6243ヤード、パー72)
 第2回大会の関東甲信越予選が、Aクラス(スクラッチ戦)とBクラス(ハンディキャップ戦)の2クラスに分けて行われた。Aクラスでは東京都調布市のニキシマスポーツセンターAが2位に1打差をつけトップ通過した。Aクラス上位10チーム、Bクラス上位2チームが決勝大会(9月4日、メイプルポイントゴルフクラブ)に進出する。

 昨年の決勝大会2位だったニキシマスポーツセンターAが見事首位通過を果たした。40年近い歴史がある練習場で、総勢200人からなる「ニキシマ会」では今大会のメンバーの予選会を実施する熱の入れよう。今回もA、B両クラスで3チームが出場し全チーム決勝への切符を手にした。ニキシマチームの菅谷邦正総監督(71)は「決勝も楽しく挑めば結果もついてくる」と笑顔。Aチーム主将でニキシマ会の会長を務める谷貝勝人(47)は「さらに練習を重ねて今年は優勝したい」と昨年の雪辱を誓った。

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2013年7月19日のニュース