松山ら日本勢8人挑戦 18日から全英OPゴルフ

[ 2013年7月17日 23:28 ]

 男子ゴルフのメジャー第3戦、全英オープン選手権は18日に英北部ガレーンのミュアフィールド・リンクス(7192ヤード、パー71)で開幕、日本勢は初出場で21歳の松山英樹や昨季日本ツアー賞金王で44歳の藤田寛之ら8人が挑戦する。

 松山は昨季米国と欧州ツアー両方で賞金王となったロリー・マキロイ(英国)、フィル・ミケルソン(米国)と同組で午前9時44分(日本時間午後5時44分)に第1ラウンドを開始。片山晋呉は10時6分(同6時6分)、井上信は11時12分(同7時12分)に出る。

 藤田は午後2時34分(同午後10時34分)にタイガー・ウッズ(米国)の組の一つ前の組でスタートし、谷口徹、小平智、久保谷健一、丸山大輔も、それぞれ午後の組でティーオフする。

 松山は17日の練習で4月のマスターズ・トーナメントを制したアダム・スコット(オーストラリア)とラウンドし「楽しんで回れた。飛距離はかなわなかったし、パットの精度が全然違う」と刺激を受けていた。

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2013年7月17日のニュース