楠瀬が決勝進出!今別府、桃田は準敗退/バド全米オープン

[ 2013年7月13日 16:07 ]

 バドミントンの全米オープンは12日、米カリフォルニア州オレンジで各種目の準決勝を行い、女子シングルスで楠瀬由佳(北都銀行)が第1シードのタイ選手に2―1で逆転勝ちし、決勝へ進出した。今別府香里(ヨネックス)はタイ選手に0―2で敗れ、男子シングルスの桃田賢斗(NTT東日本)もベトナム選手にストレートで屈した。

 ダブルスでは男子で第1シードの園田啓悟、嘉村健士組(トナミ運輸)が2―1でタイのペアを下して決勝に進んだ。女子の前田美順、垣岩令佳組(ルネサス)、三木佑里子、米元小春組(北都銀行)はともに中国ペアに0―2で敗れた。(共同)

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2013年7月13日のニュース