21歳大堀裕次郎、大差で初V/日本アマチュア選手権

[ 2013年7月13日 15:43 ]

ゴルフの日本アマチュア選手権を制し、笑顔でカップを手にする大堀裕次郎

 ゴルフの日本アマチュア選手権最終日は13日、埼玉県狭山市の東京GC(6886ヤード、パー70)でマッチプレー(36ホール)による決勝が行われ、大阪学院大4年の21歳、大堀裕次郎(ムロウ36)が9アンド8の大差で20歳の杉山知靖(中央学院大)を破り、2度目の出場で初優勝した。

 大堀は豪快な飛距離を生かして出だしの2ホールを取り、最初の9ホールで4アップ。後半も勢いは衰えず、28ホール目で勝負を決めた。

 3位決定戦は予選トップ通過の李首民(韓国)がキャメロン・デービス(オーストラリア)に勝った。

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