千代の国、栃ノ心、千代鳳の3人が休場 いずれもケガ

[ 2013年7月13日 06:00 ]

大相撲名古屋場所第6日

(7月12日 愛知県体育館)
 西前頭10枚目の千代の国(23=九重部屋)、同11枚目の栃ノ心(25=春日野部屋)、西十両筆頭の千代鳳(20=九重部屋)の3人が名古屋場所6日目から休場した。

 千代の国は5日目の碧山戦で左脚を負傷。「左大腿二頭筋損傷、左大腿血腫で約15日間の通院加療を要する見込み」との診断書を提出した。栃ノ心は「右膝前十字じん帯断裂、右膝内側側副じん帯断裂で2カ月間の休養加療を要する」と診断された。千代鳳は「左足関節捻挫で3~7日間の安静を要する」との診断書を出した。

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2013年7月13日のニュース