芹沢、比嘉が1回戦負け 日本アマゴルフ第3日

[ 2013年7月11日 18:34 ]

 ゴルフの日本アマチュア選手権第3日は11日、埼玉県狭山市の東京GC(6886ヤード、パー70)でマッチプレー(18ホール)によるトーナメント戦の1、2回戦を行い、史上最年少で予選を通過した13歳の芹沢慈眼(大分)は李首民(韓国)との1回戦で6アンド5と完敗した。予選ラウンド首位の李首民は2回戦でも木下稜介(大阪学院大)に6アンド5で圧勝し、準々決勝へ進んだ。

 昨年準優勝の比嘉一貴(パブリック協会)は東北福祉大の佐藤大平(神有)に1回戦で敗れた。佐藤や、同じ東北福祉大の松本将汰、茨城・水城高3年の磯佑太(塩原)が8強入りした。

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2013年7月11日のニュース