把瑠都、診断書を提出…全休なら十両陥落は決定的

[ 2013年7月8日 06:00 ]

大相撲名古屋場所初日

(7月7日 愛知県体育館)
 名古屋場所で休場が決まっていた東前頭6枚目の把瑠都(28=尾上部屋)が日本相撲協会に「左膝じん帯損傷で2週間の安静加療を要する」との診断書を提出した。

 把瑠都の休場は2場所連続9度目。把瑠都は関脇だった先場所、左膝を痛めて途中休場した。今場所を全休した場合、来場所の十両陥落は決定的になる。

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2013年7月8日のニュース