滝クリでダメ押し期待 3日プレゼンの20年五輪招致

[ 2013年7月3日 06:00 ]

2020年夏季五輪招致で、IOC委員に対するプレゼンテーションのリハーサルに臨む東京招致委の竹田恒和理事長(中央)ら

 20年夏季五輪招致を目指す東京など3都市は、スイスのローザンヌで3日、国際オリンピック委員会(IOC)委員に対してプレゼンテーションを行う。

 2日のリハーサルには東京の招致大使を務める滝川クリステルも参加し、「東京の魅力が伝わるように最大限の努力をしたい」と笑顔で意気込みを語った。IOCの公用語である英語とフランス語に堪能とあって、関係者は「最大の隠し玉」と期待する。滝川は「チームの一員になれたので力になりたい。情熱を込めてアピールしたい」と話した。

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2013年7月3日のニュース