クルム伊達組、混合ダブルスで3回戦へ

[ 2013年7月2日 08:27 ]

混合ダブルスで3回戦進出を決めたクルム伊達(右)、マレーロ組

 テニスのウィンブルドン選手権第7日は1日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、混合ダブルス2回戦でダビド・マレーロ(スペイン)クルム伊達公子(エステティックTBC)組がジョナサン・マリー、へザー・ワトソン(ともに英国)組を2―6、6―3、6―3で下し、3回戦へ進んだ。

 男子シングルス4回戦では第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)が第13シードのトミー・ハース(ドイツ)を6―1、6―4、7―6で下し、第2シードのアンディ・マリー(英国)は第20シードのミハイル・ユージニー(ロシア)を6―4、7―6、6―1で退けた。

 ▼クルム伊達公子の話 やるからには勝ちたかった。(マレーロは)私にとってはとても良いパートナー。基本は楽しく、できるだけ長くウィンブルドンにいられればいい。(共同)

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