森田 延長の制し逆転初V!「将来は世界で戦える選手に」

[ 2013年7月1日 06:00 ]

ゴルフの日本女子アマチュア選手権で初優勝した森田遥

 ゴルフの日本女子アマチュア選手権最終日は30日、岡山県の東児が丘マリンヒルズGC(6227ヤード、パー72)で36ホールのマッチプレーで争われる決勝が行われ、16歳の森田遥(高松中央高2年)が延長の末、逆転で初優勝を飾った。36ホール目のバーディーで並び、延長1ホール目でもバーディー奪取。長丁場を制した。14歳の松原由美(白鷺中3年)は終盤に力尽き、史上最年少優勝を逃した。3位決定戦(18ホール)は野沢真央(クラーク記念国際高2年)が北村響(滋賀学園高3年)に競り勝った。

 昨年準優勝の森田が逆転で初優勝した。18ホール終了時で4ダウンも徐々に差を詰め、36ホール目の18番のバーディーで追いつくと、延長1ホール目で勝負を決めた。「緊張したけれど自分に勝てた。パットは自分の武器」と話したようにカラーからカップ4つ分曲がる5メートルのフックラインをねじ込んだ。両親は中国人だが、生まれも育ちも香川で「うどんが大好き」という“うどん県人”。「将来は世界で戦える選手になりたい」と夢を語った。

 ≪松原 最年少V逃すも成長実感≫松原の目から涙があふれた。1ラウンドで4アップのリードも「後半から気持ちも体も思うように動かなかった」と、2ラウンド目は3パットで連続ボギーを叩くなど緊張感に押しつぶされた。宮里美香の持つ史上最年少優勝(14歳260日)を132日塗り替えることはできなかったが、準決勝で森田に5ダウンの惨敗だった昨年から今年は優勝を争うまでに成長。「競れたのは成長かな」と前を向いた。

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