最年少Vなるか?14歳松原が決勝へ 日本女子アマ選手権

[ 2013年6月29日 16:03 ]

 ゴルフの日本女子アマチュア選手権第4日は29日、岡山県の東児が丘マリンヒルズGCでマッチプレー(18ホール)による準々決勝と準決勝を行い、大阪・白鷺中3年の14歳で、最年少優勝がかかる松原由美(朽木)と、昨年準優勝の香川・高松中央高2年、森田遥(坂出)が決勝に進んだ。

 松原は準々決勝で永峰咲希(宮崎大淀)を4アンド2で下し、準決勝は野沢真央(ライオンズG)に1アップで逆転勝ちした。森田は準々決勝で浜田茉優(ナパラ)を3アンド2で退け、準決勝では北村響(名神栗東)に1アップで競り勝った。

 30日の最終日は、36ホールの決勝と18ホールの3位決定戦が行われる。

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2013年6月29日のニュース