萩野 持久力アップ!記録会出場で手応え

[ 2013年6月17日 06:00 ]

 競泳の萩野公介(東洋大)ら7~8月の世界選手権(バルセロナ)代表の一部選手が強化の一環で栃木県小山市での記録会に出場し、萩野は男子400メートル自由形を3分47秒02、200メートル自由形を1分47秒55とまずまずの記録で泳いだ。

 8、9日にも相模原市の記録会で背泳ぎ2種目に出場しており「練習を積んでいる中である程度のタイムを出すことができた。持久力がついてきている」と手応えを口にした。男子平泳ぎの山口観弘(東洋大)は世界記録を持つ200メートルを2分11秒80で泳ぎ、100メートルは1分2秒23だった。同200メートルバタフライでロンドン五輪銅メダルの松田丈志(コスモス薬品)は1分58秒34だった。

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2013年6月17日のニュース