日本、新監督で初勝利!男子ワールドリーグ

[ 2013年6月15日 16:59 ]

フィンランドに勝利し、スタンドの声援に応える日本の選手

 バレーボール男子のワールドリーグ小牧大会第1日は15日、愛知県小牧市スポーツ公園総合体育館で1次リーグを行い、C組で世界ランキング19位の日本は同30位のフィンランドを3―1で下し、1勝4敗とした。初の外国人監督となった日系米国人のゲーリー・サトウ監督は就任5戦目で初勝利。

 日本は福沢(パナソニック)八子(JT)の活躍で2セットを先取し、第4セットは終盤の連続得点で突き放した。福沢が両チーム最多の19得点を挙げた。

 大会は18チームが3組に分かれて1次リーグを戦い、開催国アルゼンチンを含む6チームが7月の決勝ラウンドで争う。

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