松山 全米OP予選R組み合わせは“有望株ペア”

[ 2013年6月9日 06:00 ]

 男子ゴルフのメジャー第2戦、全米オープン(13日開幕・ペンシルベニア州メリオンGC)の予選ラウンドの組み合わせが7日発表され、初出場の松山英樹(21=東北福祉大)は“有望株ペアリング”になった。

 今季米ツアー初勝利を挙げた26歳のビリー・ホーシェル(米国)、今季トップ10が4回ある19歳のジョーダン・スピース(米国)の勢いのある米国2選手と回る。日本から藤田寛之、上田諭尉、塚田好宣も出場する。タイガー・ウッズ(米国)は11年大会優勝のロリー・マキロイ(英国)、4月のマスターズを制したアダム・スコット(オーストラリア)と同組。予選はアウトは1番、インはクラブハウスに近い11番からの変則スタートとなる。

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2013年6月9日のニュース