つり輪切れ落下負傷の加藤 “むち打ち”で動きまだ戻らず

[ 2013年6月7日 06:00 ]

NHK杯

 世界選手権の個人総合残り1枠を狙う加藤凌平(19=順大)は5月中旬の東日本学生選手権(岩手)のウオーミングアップ中につり輪のワイヤが切れ、右肩を痛めた。

 「むち打ちのような状態と言われた。痛みは落ち着いたが動きはまだ戻ってきてない」。平行棒と跳馬で演技構成を落とすことを明かし「2日間ミスなくできる構成にして臨む」と初代表入りに力を込めた。

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2013年6月7日のニュース