山県、予選トップの10秒49 関東学生対校陸上第1日

[ 2013年5月18日 15:16 ]

男子100メートル予選 10秒49で準決勝進出を決めた山県亮太(右)

 陸上の関東学生対校選手権第1日は18日、東京・国立競技場で行われ、男子100メートル予選はロンドン五輪代表で20歳の山県亮太(慶大)が10秒49で全体のトップとなり、10秒56だった飯塚翔太(中大)らとともに19日の準決勝に進んだ。

 男子走り高跳びは2010年世界ジュニア選手権銅メダルの戸辺直人(筑波大)が2メートル25の大会タイ記録で4連覇を達成し、同1500メートルはエノック・オムワンバ(山梨学院大)が3分39秒16の大会新記録で制した。

 女子やり投げは筑波大1年の久世生宝が55メートル07で勝った。

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2013年5月18日のニュース