森田 復調気配!4位浮上も最終Hのボギー悔やむ

[ 2013年5月11日 06:00 ]

女子ゴルフツアー・ワールド・レディース・サロンパスカップ第2日

(5月10日 茨城県つくばみらい市・茨城ゴルフ倶楽部西コース=6669ヤード、パー72)
 通算4アンダーまで伸ばした森田は18番でバンカーに入れてボギーとし、通算3アンダーでラウンドを終えた。

 「入れてはいけないところに行ってしまった」と4位浮上も厳しい表情。初日に続く最終ホールでのボギーを悔しがった。ただ、開幕から4戦連続ベスト5の後は調子を落としていたものの、ここに来て復調気味。大会前日には師匠の岡本綾子からのアドバイスも受けており、結果を出したいところだ。

 ▼15位・横峯さくら 18番のボギーは第2打の風が読めなかったですね。奥のカラーまで行って、パーパットを3メートルも残してしまった。もっといけたかなという感触もありますが、予選も通ってまずまず。(70にとどまり、首位と6打差)

 ▼39位・松原由美 記録は意識していなかったので、予選を通過できたことがうれしい。(大阪・白鷺中3年。14歳77日で公式戦最年少予選通過を更新)

 ▼棄権・朴仁妃 昨日から右の手のひらに痛みを感じていた。プレーを続けようと思いましたが、クラブを握ると激痛が走って。長旅や疲れがたまっている感じ。(14番終了後に棄権)

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2013年5月11日のニュース