岸川、福原組は第7シード 13日開幕の世界卓球

[ 2013年5月10日 18:57 ]

 国際卓球連盟は10日、世界選手権個人戦(13~20日・パリ)の各種目シードを発表し、混合ダブルスで2011年の前回大会銅メダルの岸川聖也(スヴェンソン)福原愛(ANA)組が第7シードに入った。吉村真晴(愛知工大)石川佳純(全農)組は第12シード。

 男子ダブルスで丹羽孝希(明大)松平健太(早大)組が第5シード、水谷隼(ビーコン・ラボ)岸川組が第9シード。女子ダブルスで藤井寛子、若宮三紗子組(日本生命)が第6シード、石川、森薗美咲(日立化成)組が第9シード、福原、平野早矢香(ミキハウス)組が第13シード。

 1日付世界ランキングで決まったシングルスのシードは女子で石川が第7、福原が第10、男子で水谷が第9、丹羽が第15となった。日本協会によると、日本選手は全員が予選免除で14日からの本戦に登場する。(共同)

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2013年5月10日のニュース