チームの日本2位 デュエットの乾、足立も2位

[ 2013年5月5日 18:45 ]

 シンクロナイズドスイミングのジャパン・オープンを兼ねた日本選手権最終日は5日、静岡県の浜松市総合水泳場で行われ、チームで世界選手権(7~8月・バルセロナ)代表の日本(足立、三井、中村、吉田、荒井、糸山、中牧、箱山)はフリールーティン(FR)で93・125点を出し、テクニカルルーティン(TR)との合計184・963点で2位だった。

 ロンドン五輪銅メダルのスペインが合計185・478点で優勝した。FRで日本はスペインと同点だった。

 デュエットは世界選手権代表の乾友紀子(井村シンクロク)足立夢実(東京シンクロク)組がFRで92・788点を記録し、TRとの合計184・632点で2位になった。オナ・カルボネル、マルガ・クレスピ組(スペイン)が合計186・603点で制した。

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2013年5月5日のニュース