表情さえない片山「自分から離してしまった感じが多かった」

最終日、９番でパーパットを外した片山晋呉。通算２オーバーで３位に終わった

首位で出た片山は前半１バーディー、３ボギーと伸ばせず優勝争いから後退。「まあまあでしょ」と振り返ったが、１７番のダブルボギーもあり表情はさえなかった。

　３位に入ったものの、２００８年以来のツアー優勝には届かず。通算２６勝を誇るベテランは「自分から（トップを）離してしまった感じが多かった」と唇をかんだ。