水球代表選考で仲裁機構青柳の申し立て認めず

[ 2013年5月1日 22:17 ]

 日本スポーツ仲裁機構は1日、水球男子日本代表から落選した青柳勧(32)=ブルボンKZ=が決定取り消しなどを求めた申し立てを認めない裁定を下した。若手を登用する方針を掲げた日本水連の選考手続きに問題はなかったと判断した。

 元代表主将の青柳は、代表候補に入っていたにもかかわらず、ワールドリーグ・アジア・オセアニア予選(5月)の代表を選考するための3月の合宿参加を日本水連に認められなかった点などを不服としていた。訴えが退けられ「こんな判断があるのか。残念」と話した。

 仲裁機構の道垣内正人機構長は、合宿以外にも代表選考の対象大会が複数あった点に触れ「合宿に参加することが代表選考の要件ではない。手続き的にも問題ない」と述べた。日本水連の佐野和夫会長は「さらに透明性の高い公正な代表選手選考に努める」とのコメントを発表した。

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