米満、五輪金以来の実戦か 6月の選抜出場の意向

[ 2013年5月1日 20:14 ]

 レスリング男子フリースタイル66キロ級でロンドン五輪金メダルを獲得した米満達弘(自衛隊)が1日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンター(NTC)で行われたトップ選手らを集めた男子強化合宿に参加し、6月15、16日の全日本選抜選手権に出場する意向を明らかにした。五輪以来の実戦を見据え「出るつもり。ただ、試合までに体の状態が万全に戻らないと欠場する」と慎重な姿勢も見せた。

 組み手や寝技の練習などで汗を流した米満は五輪前に痛めた背中の神経痛の完治までに時間がかかり、今春から本格的な練習を再開したばかり。全日本選抜が世界選手権(9月・ブダペスト)代表選考会を兼ねているが「また、けがはしたくない」と話した。

 日本協会の強化本部長を兼務する高田裕司専務理事はトップ選手らの強化に向け「勝つには厳しい練習が必要」と説明し、体力や体幹などの筋力を鍛えるためにフィジカルトレーナーを新たに配置し、7月には軽量級の選手を韓国、重量級の選手をロシアの合宿に派遣する考えを示した。

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