女子は久光製薬が快勝 日韓Vリーグトップマッチ

[ 2013年4月21日 16:05 ]

<久光製薬―IBK企業銀行>第1セット、スパイクを放つ久光製薬・石井

 バレーボールで日本と韓国のリーグ覇者が対戦する日韓Vリーグ・トップマッチは21日、仙台市のゼビオアリーナ仙台で行われ、女子は久光製薬が3―0で韓国のIBK企業銀行に快勝し、3大会ぶり3度目の優勝を決めた。

 久光製薬は21歳コンビの長岡と石井の活躍などで主導権を握り、25―16、25―14、25―20と圧倒した。

 大会は2006年に始まり、11年は東日本大震災の影響で、昨年はロンドン五輪世界最終予選があったために開催されなかった。

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