東芝勝ち1勝1敗に バスケ日本リーグ決勝

[ 2013年4月18日 21:41 ]

アイシン―東芝 第1クオーター、アイシン・柏木(左)をかわし、ドリブルで攻め込む東芝・篠山

 バスケットボール男子、日本リーグのプレーオフ決勝(5回戦制)は18日、東京・代々木第二体育館で第2戦を行い、8季ぶりの優勝を狙う東芝(レギュラーシーズン3位)が、4季ぶりの制覇を目指すアイシン(同1位)を延長の末に65―61で破り、1勝1敗とした。第3戦は20日に行われる。

 東芝は第4クオーター残り2分を切ってから、新人の辻の3点シュートと篠山のレイアップシュートで56―56に追い付き、延長は辻らの活躍でものにした。アイシンは終盤にシュート確率が落ちた。

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2013年4月18日のニュース