恋人射殺の義足ランナー 保釈後初めて夜の街へ 女友達といちゃつく

[ 2013年4月16日 16:32 ]

2月にモデルの恋人女性を自宅で射殺した疑いで訴追された後、保釈された南アフリカの両脚義足の五輪ランナー、オスカー・ピストリウス容疑者(26)が保釈後初めて、友人のパーティーに出席するため外出した。15日、英紙「ザ・サン」の電子版が伝えた。

 ピストリウスはとてもリラックスし、仲間とお酒を飲み、いい気分で現れたという。そして、仲間のガールフレンドといちゃついていたと証言されている。

 彼の家族はピストリウスが恋人を失い、悲しみに暮れていると伝えていた。だが、実際、南アフリカのヨハネスバーグにあるバーに現れたピストリウスを目撃した人は「軽薄に見えた。愛する人を失ったようには見えなかった」と話しているという。

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2013年4月16日のニュース