藤田は予選落ち 13番で2罰打を科されて「9」をたたく「歯が立たなかった」

[ 2013年4月13日 07:34 ]

第2ラウンド、予選落ちし厳しい表情でホールアウトする藤田寛之

 男子ゴルフのメジャー第1戦、マスターズ・トーナメントは12日、米ジョージア州のオーガスタ・ナショナルGC(パー72)で第2ラウンドを行い、藤田寛之は13番(パー5)で2罰打を科されて「9」をたたくなど85と大崩れし、通算20オーバーの164で予選落ちが決まった。

 ▼藤田寛之の話 まったく歯が立たなかったというのが現状。(前夜に)スイングを修正してみたがコースではどうにもならなかった。けがをしたのは自分の責任。結果は悪かったけれど、次にどう成長していくかが大事。また来たい。そのために日本ツアーで頑張りたい。(共同)

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