体操の田中理恵が今季休養 腰の回復を優先

[ 2013年4月8日 21:28 ]

 昨年のロンドン五輪体操女子代表で、11月に現役続行を表明していた田中理恵(25)=日体大教=が痛みを抱える腰の回復を優先し、今季休養することが8日、分かった。世界選手権(9~10月・アントワープ=ベルギー)代表などの選考会を兼ねた個人総合の全日本選手権(5月11、12日・国立代々木競技場)にエントリーしないという。

 体操ニッポン女子のエースとして臨んだ昨季は、シーズン途中に和歌山北高時代に患った腰椎分離症が再発した。痛みを押して初出場した五輪では団体総合で8位入賞に貢献し、個人総合で16位。五輪後の全日本社会人選手権を腰痛のために欠場した。

 田中は美しい体操を武器に、2010年世界選手権で日本女子初のエレガンス賞を受賞。昨年は個人総合で争われた4月の全日本選手権、5月のNHK杯でいずれも初優勝し、兄の和仁(徳洲会)、弟の佑典(コナミ)とともに体操で日本初となる3きょうだいでの五輪代表入りを果たした。

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