佐渡トキマラソン 男子は大石、女子は渋谷がV

[ 2013年4月8日 06:00 ]

佐渡トキマラソン2013男子ハーフ(フルの部)優勝の大石(左)と同女子優勝の渋谷

 佐渡トキマラソン2013(スポニチ共催)は7日、新潟県佐渡市のおんでこドームを発着点に2474人がエントリーして行われた。荒天のため、メーンのフルマラソンは距離を短縮してハーフマラソン(フルの部)として実施された。ハーフ(フルの部)男子は大石賢(24=都立橘高教)が1時間12分32秒で初の総合優勝。女子は渋谷佳代(34=佐渡トキらん)が1時間34分02秒で連覇を飾り、それぞれスポニチ杯を獲得した。

 男子ハーフ(フルの部)総合は東京・墨田区の都立橘高に勤務する教員ランナーの大石が初出場初優勝。強烈な雨風という悪コンディションに苦しみながらもスタートから一人旅を続けゴールを駆け抜けた。「強風のせいでペースがつかみづらかった。フルじゃなくなって残念だけどハーフのいい練習になった」と振り返る。「あさって(9日)が入学式で自分も新1年生の担任になるのでいいスタートが切れた」と笑顔だった。

 女子ハーフ(フルの部)総合は距離が短縮されたものの渋谷が見事連覇を達成した。前夜に入院中の父・松男さん(71)の容体が悪化。欠場も考えたが、母の助言もあり出場を決意。一睡もできず、何も食べられない最悪のコンディションだったが、「1位だったらお父さんも良くなると思って」と気力を振り絞り、見事に1位でゴールした。「お父さんが頑張らせてくれた。いい報告ができます」と語った。

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