古川トップで世界切符 これがメダリストの力だ

[ 2013年4月8日 06:00 ]

選考会をトップで通過した女子の林勇気(左)と男子の古川高晴

アーチェリー 世界選手権最終選考会

(4月7日 東京・国立スポーツ科学センター)
 70メートル選考会ラウンドを行い、3日間の合計得点で男子はロンドン五輪個人銀メダリストの古川高晴(28=近大職)がトップで出場権を獲得した。女子は北京五輪代表の林勇気(28=堀場製作所)が1位。ロンドン五輪女子団体銅メダリストの川中香緒里(21=近大)は2位だったが、早川漣(28=長崎国際大職)は5位で上位3人に与えられる出場権を逃した。

 古川がメダリストの力を見せつけた。この日の強風にも乱れず、3日間ともトップのスコアをマーク。先月中旬のタイの試合で風邪をひき、帰国後も体調不良が続いた。万全でなかった上に、いまだにメダリストゆえの行事や講演などに忙殺され、練習量も十分ではない。それでも9月の世界選手権(トルコ)の切符を確保。「この選考会でそろそろ五輪に区切りをつけたい。世界選手権では初のベスト8を目標にしたい」と語った。

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