銀メダルで知名度UPも練習量激減…古川「しっかり調整を」

[ 2013年4月7日 18:26 ]

男子で1位になった古川高晴

アーチェリー世界選手権・日本代表最終選考会最終日

(4月7日 国立スポーツ科学センター)
 男子は古川が強風の吹き荒れる中で抜群の安定感を見せ、2位に大差をつけた。「風がやむ瞬間があるので、そこで思い切りうつしかないと思った」と胸を張った。

 五輪銀メダリストはパーティーや講演会など多忙な日々が続き「誰にも負けない」と自負する練習量は激減しているという。「シーズンに入ったので、しっかり調整していきたい」と気持ちを引き締めた。

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2013年4月7日のニュース