古川、林ら世界選手権へ アーチェリー代表選考会

[ 2013年4月7日 17:27 ]

 アーチェリーの世界選手権(9月30日~10月6日・アンタリヤ=トルコ)日本代表最終選考会最終日は7日、東京都北区の国立スポーツ科学センターで行われ、男子はロンドン五輪個人銀メダルの古川高晴(近大職)が1260点で1位となり、2位の大田昌平(近大)3位の田畑隼剛(東海大職)とともに代表に決まった。

 女子は2008年北京五輪代表の林勇気(堀場製作所)が1209点でトップとなり、2位に入ったロンドン五輪団体銅メダルの川中香緒里(近大)、3位の加藤綾乃(近大)とともに代表入りした。同五輪団体銅メダルの早川漣(長崎国際大職)は5位で代表を逃した。

続きを表示

2013年4月7日のニュース