松本薫ら所属 フォーリーフジャパンに女性監督、実業団では異例

[ 2013年4月1日 16:08 ]

 ロンドン五輪柔道女子57キロ級を制した松本薫ら女子4選手が所属するフォーリーフジャパンは1日、新監督に福岡大女子監督だった中橋治美氏(39)が就任したと発表した。実業団の女性監督は柔道界で異例。福岡大の後任は、2000年シドニー五輪女子57キロ級銅メダルの日下部基栄氏(34)になる。

 柔道界は日本女子代表での暴力指導問題があり、組織上層部や指導陣での女性起用が課題となっている。中橋氏は「女性指導者を育成する環境づくりについて、会社から熱心に提案していただいた」とコメントした。

 香川県出身の中橋氏は1996年全日本女子選抜体重別選手権61キロ級を制した。五輪出場経験はなく、03年から福岡大女子柔道部を指導した。松本は所属先を通じ「心強い味方が付いてくださり、とてもうれしく思う」との談話を発表した。フォーリーフジャパン監督だった津沢寿志氏は、柔道部師範となる。

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