高橋大輔「4回目、5回目と続けたい」復興へ慈善演技会

[ 2013年4月1日 06:00 ]

慈善演技会後、来場者に募金を呼びかける高橋大輔(左)ら

 東日本大震災の復興支援を目的としたフィギュアスケートの慈善演技会が神戸市のポートアイランドスポーツセンターに約2400人の観客を集めて行われ、高橋大輔、織田信成(ともに関大大学院)町田樹(関大)らが熱演して満員の会場を盛り上げた。

 3年連続の開催で、選手が使ったスケート靴、ウエアのオークション収益約360万円や入場料は義援金として寄付される。発起人の高橋は「本当の復興には長い間かかると思うので4回目、5回目と続けたい」と話した。

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