インドネシア・プロ最終日 崔虎星が初V、横尾2位

[ 2013年3月31日 19:21 ]

最終ラウンド、通算17アンダーで2位の横尾要

 ワンアジアツアーを兼ねた男子の日本ツアー第2戦、インドネシア・プロ選手権最終日は31日、ジャカルタ郊外、エメラルダGC(7198ヤード、パー72)で行われ、1打差の2位で出た39歳の崔虎星(韓国)が67で回り、通算19アンダーの269で日本ツアー初優勝を果たした。優勝賞金は18万ドルで、賞金ランキングには1ドルを87円07銭で換算した約1567万円が加算される。

 晴れたが、最終組が17番を終えた時点で雷雨のため2時間37分中断した。首位スタートの横尾要は4バーディー、2ボギーの70で通算17アンダーの2位だった。68の谷原秀人、70の武藤俊憲は16アンダーの5位、池田勇太は7位にとどまった。日本ツアーは次の東建ホームメイト・カップ(4月18日開幕)から国内開催となる。(共同)

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2013年3月31日のニュース