宋永漢が首位、藤本ら2位 インドネシア・プロ

[ 2013年3月29日 18:37 ]

 インドネシア・プロ選手権第2日(29日・ジャカルタ郊外、エメラルダGC=7198ヤード、パー72)21歳の宋永漢(韓国)が66で回り、通算13アンダーの131で単独首位に立った。23歳の藤本佳則は1イーグル、6バーディー、2ボギーで2日連続の66をマークし、武藤俊憲、アーロン・タウンゼント(オーストラリア)とともに1打差の2位に続いた。

 首位から出た片山晋呉は69で、横尾要、宮里優作、谷原秀人らと並ぶ10アンダーの5位に後退。68で回った池田勇太は宮本勝昌らと同じ9アンダーの10位にいる。

 通算3アンダー、141までの69人が決勝ラウンドに進んだ。(共同)

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2013年3月29日のニュース