競り合った試合を…日本選手権出場チームの資格見直しへ

[ 2013年3月28日 06:00 ]

 日本ラグビー協会は27日、都内で理事会を開き、現行の日本選手権出場チームの資格を見直す方針を固めた。競り合った試合を増やすのが狙い。

 現在はトップリーグの6チーム、全国大学選手権の優勝と準優勝チーム、トップチャレンジ1位、全国クラブ大会覇者の計10チームが出場。12~13年シーズンの1回戦で帝京大が大会最多得点記録を更新する115―5で六甲ファイティングブルに圧勝するなどしたため、大会方式の見直しを求める声が関係者から上がっていた。

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2013年3月28日のニュース