日本バレーボール協会 指導現場の暴力根絶を重点課題に

[ 2013年3月21日 18:39 ]

 日本バレーボール協会は21日の理事会で2013年度の事業計画を承認し、重点的に取り組む課題として指導現場における暴力や体罰の根絶を盛り込んだ。

 協会は2月の理事会で日本代表の監督やコーチのほか、国内の全登録チームの指導者に、倫理ガイドラインを守る誓約書の提出を求めている。代表コーチや選手へのアンケートも実施している。

続きを表示

2013年3月21日のニュース