約半数から体罰の報告 高体連、都道府県まとめ

[ 2013年3月16日 23:51 ]

 全国高等学校体育連盟(全国高体連)の梅村和伸専務理事は16日、スポーツ指導現場で過去3年間に体罰があったと新聞などで報じられたかどうか報告するよう47都道府県高体連に依頼したところ、40を超える回答があり、このうち約半数で事例を確認したと明らかにした。

 大阪市立桜宮高のバスケットボール部主将だった男子生徒が顧問の男性教諭から体罰を受けた後に自殺したこともあり、問題の全国的な広がりを把握するため、2月に報告を依頼した。

 全国高体連は同日の理事会、評議員会で、体罰問題が発覚した場合に各都道府県高体連がスムーズに対処するためのガイドラインを策定することを決めた。梅村専務理事は「(生徒から)通報があった時に、組織的に対応できないといけない。再発防止に全力を尽くすことが必要」と述べた。

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