羽生4位、高橋6位 日本、ソチ五輪出場枠「3」獲得

[ 2013年3月16日 11:02 ]

男子フリーの演技を終え、ひざまずく羽生結弦

 フィギュアスケート世界選手権第3日は15日、カナダ・ロンドンのバドワイザー・ガーデンで行われ、男子ショートプログラム(SP)9位と出遅れた羽生結弦(ゆづる、18=東北高)はフリーで169・05点と巻き返し、合計244・99点で4位に入った。SP4位の高橋大輔(26=関大大学院)はジャンプでミスが出て6位。日本は羽生、高橋の合計順位が10となり、14年ソチ五輪の国別出場枠で最大の3枠を獲得した。

 SP11位の無良崇人(22=中京大)は8位に順位を上げた。パトリック・チャン(22=カナダ)が大会3連覇を果たした。 

 左膝負傷の影響もありSPでは9位に沈んだ羽生だったが、この日は「とにかく気合。最後に倒れてもいいからやり切ろう」と精神力の強さを発揮。4回転サルコーは回転不足となったが、後半の3連続ジャンプなどを決めて4位に食い込んだ。

 3年ぶり優勝が期待された高橋は、3回転半、4回転トゥループでミスが出て得点が伸びず。フリー154・36点、合計239・03点だった。SPで世界歴代最高得点の98・37点を記録したチャンは、ジャンプで精彩を欠いたが169・41点をマーク。合計267・78点で、地元で98年~00年のヤグディン(ロシア)以来となる快挙を成し遂げた。

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