佳菜子「奇跡」自己最高66・64点 逆転V視界3位

[ 2013年3月16日 06:00 ]

女子SPで自己最高得点を更新し、山田満知子コーチ(左)と抱き合って喜ぶ村上佳菜子

フィギュアスケート世界選手権第2日 女子SP

(3月14日 カナダ・ロンドン=バドワイザー・ガーデン)
 会心の“どや顔”でフィニッシュだ。完璧な演技を披露した村上が、自己ベストを2・60点更新する66・64点で3位。「点数を見た時に驚いた。これはたまたまというか奇跡」と喜びを爆発させた。

 朝の公式練習では自信なさげに滑り、山田満知子コーチに叱られた。だが、演技直前には、怒っていたはずの同コーチから「私は自信がある」と励まされた。気合を入れ直して臨んだ2分50秒。技術点ではキム・ヨナを0・08点上回った。

 昨年の世界選手権はSP2位と好発進したものの、フリーでミスを連発して5位。「落ち着いて演技できるようにしたい」。キム・ヨナとはわずか3・33点差。勢いに乗る18歳は、表彰台どころか金メダルを視界にとらえている。

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