三星、逆転で15度目V 全日本女子選手権

[ 2013年3月10日 17:48 ]

2年ぶり15度目の優勝を果たし、笑顔で記念写真に納まる三星ダイトーペリグリンの選手たち

 アイスホッケーの全日本女子選手権最終日は10日、北海道・帯広の森アイスアリーナで1~4位決定リーグの最終戦を行い、三星ダイトーペリグリンが1―0で西武を下して勝ち点を7に伸ばし、同6の西武を逆転して2年ぶり15度目の優勝を果たした。

 勝っても延長では勝ち点で及ばなかった三星ダイトーペリグリンは、第3ピリオド残り1分10秒、2月にソチ冬季五輪出場を決めた日本代表の小池が決勝点を決めた。

続きを表示

2013年3月10日のニュース