誉富士、徳勝龍 母校の近大から化粧まわし贈呈

[ 2013年3月7日 06:00 ]

母校の近大から化粧まわしを贈呈された徳勝龍(左から3人目)と誉富士(左から4人目)左から木瀬親方、塩崎学長、清水理事長、伊勢ケ浜親方

 十両の誉富士(伊勢ケ浜)と徳勝龍(木瀬)が母校の近大(東大阪市)で化粧まわしを贈呈された。

 スクールカラーのブルーと学園章がデザインされ、誉富士は「近大の名に恥じぬよう頑張りたい」と決意。大学の先輩である師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱・旭富士)も「私も現役時代に学校からもらって一生懸命頑張ったので、その心に応えるように頑張ると思う」と話した。また、徳勝龍も「近大の化粧まわしをつけるのが夢だった。次は幕内土俵入りでつけられるように頑張ります」と気合十分だった。

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2013年3月7日のニュース