上村会長「コーチも宝 慰留する」 田辺代行らが辞意

[ 2013年3月4日 18:19 ]

 柔道暴力告発問題で女子日本代表の田辺勝監督代行(40)やコーチ2人が辞意を固めたことで、全日本柔道連盟(全柔連)の上村春樹会長は4日「本人たちからは何も聞いていない。選手も宝だしコーチも宝。(辞意が)事実であれば慰留する」と話した。

 同会長は田辺監督代行や貝山仁美(35)、薪谷翠(32)両コーチの暴力、パワーハラスメント行為は皆無とした。「あしき慣習で連帯責任になった。手続きに不備があったのは事実。これから議論する」と話し、辞任した園田隆二前監督らと同じ戒告処分としたことは拙速だったと認めた。

 上村会長は「3人の能力を評価しているし、いなくなれば本当に困る」と話した。全柔連は第三者委員会の提言を受けて18日に理事会を開き、女子代表監督、コーチを選ぶ作業に着手する。

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